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箱根強羅で至福の一杯を。
江戸時代、箱根は通称「箱根ハ里」で知られる天下の難所でした。この急坂の多い山道を旅人が通りやすいように石畳道を完成させ、その石畳道の途中、旅人が旅の疲れを癒していたのが茶屋でした。
ここ、箱根強羅にオープンした「茶石」もまた、旅人を癒すため茶席をご用意いたしました。
箱根強羅で至福の一杯を。
茶石の紋は、日本古来の伝統模様である「市松模様」の一部を切り取ったものです。石畳紋のひとつである市松模様は、正方形や長方形を格子状にシンプルに並べ、上下左右に途切れることなく終わりのないイメージから、「永遠」「発展」「繁栄」の意味を持つ縁起の良い柄として知られています。
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